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2017年12月05日

ガラスの靴を氷で

ガラスの靴とお城を氷で作りました。

ガラスの靴を氷で
靴のサイズは20cmくらい。
かわいく作るようにしています。

大きいと必ず「和田〇キ子さんの」
と言われてしまいます。


ガラスの靴を氷で
披露宴もお開き



◎作り方
構図をもとに氷をカット

ガラスの靴を氷で


厚さを出して
ガラスの靴を氷で


形を整え
ガラスの靴を氷で


飾る時間の長さに合わせてヒールの太さを調整
ガラスの靴を氷で


リボンをつけて完成!
ガラスの靴を氷で



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この記事へのコメント
お久しぶりです。
前の記事、ノミの記事でした。
昨日、義父の面打ちをしていた所を片付けました。
ノミが一杯出てきて、二橋さんの顔を思い出しました。
大工だった義父の道具箱にはツキノミやほぞ穴を作る大きめのノミが出てきました。
今は大工さんでもあまりノミを使わないみたいですね。
お面用のノミは親しい方が面打ちを始めたいといっていたので、お面の型紙と一緒にお嫁入りします。

使い良いノミほど減るのですね。
とても小さいすり減った物がありました。

ちょうどのタイミングで我が家のノミに接したので、何かを共有した感じで、嬉しくなってしまいました。
Posted by いちごいちえいちごいちえ at 2017年12月07日 22:33
いちごいちえさん

ご無沙汰しています。

古いと思っていた道具も新しく使ってくれる方がいるとまた生きてきますね。
いつまでも現役です。

私の祖父も大工で、ものごころついたころには引退していましたが、家には大工道具がたくさん置いてありました。

氷彫刻も私の若いころはノミが主流で、みなさん多くの種類を持っていてとても大切に使っていました。
使えるうちは小さくなっても使い続け、いよいよ使えなくなると「ごくろうさま」と身近に置いてありました。

時代が変われば道具も変わってきます。
これまでのものも大事に使いつつ、新しいものもできるだけ使っていきたいと思っています。
Posted by 氷工房氷工房 at 2017年12月10日 23:33
こんなにロマンチックな披露宴ってあるんですね‼︎
Posted by ぴらふぴらふ at 2018年02月20日 02:47
ぴらふさん

氷彫刻の仕事は特殊なのでみなさんにはお目にかかることが少ないかもしれません。
札幌の雪まつりが一般的だと思いますが、みなさん趣味で彫刻しているので自費でコンクールに出ています。

私は婚礼用の彫刻でみなさんに楽しんでいただいています。
形あるものはジャンルを問わずどんなものでも作ります。
Posted by 氷工房氷工房 at 2018年02月21日 02:38
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